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ハッとする写真とか
思いがけない構図の写真を見ると
とても悔しい気持ちになる。
やられたーーーーーーーーってなる。
最近だと奥山由之さんの写真は本当にすごい。
なんなんだこの写真は....ぐぎぎぎ....
と思わざるを得ない。
まさに写真力。一枚一枚が力強い。
並べてみても統一感。
写真に言葉が乗ってるなーーという印象
彼の写真集もとてもよい。
まるで一本の映画のような、美しい写真。
僕の場合、
写真をまとめる時に自分の写真に統一感がなさ過ぎて
ぜんぜん構成できない。そもそも構成力が乏しいんだな〜
写真集もっと見なきゃだなぁ。
5 coment:
きいてきいて!
姉ちゃんがかしてくれた村上隆の芸術闘争論にね、構図の興味深い話が書いてあったの!
「視線の誘導」
画面の四隅すべてに目を行き届かせる
「目の動きを誘導していくうちにコンテクストが見えてくる、視線の移動の中にいくつものレイヤーが見えてくるわけです。」(「芸術闘争論」村上隆著 p.99引用)
あーなんか難しい言い方するなぁ。笑
村上隆の言いたいこともなんとなく分かるけど
写真にも同じこと言えるんかなぁ。
写真って無から有を生み出すものでないから、絵画とはまた構図の意味合いが違ってくる気がするんよなぁ。たぶん。笑
私も被写体にとつぜん吸い込まれてシャッターがとまらなくて、撮れた写真がなんだろうがそのわーってなってるよくわからない瞬間が楽しいから、全然参考にならないんやけどね、笑
でも興味深いな、コレって思って
写真も撮るもの、どう見せたいか、何を表現したいか、どう見てもらいたいかによってぜんぜん参考にならない場合もあると思うけど、私がやってたジュエリーとかにも言えることやし、なんかおもしろいなーって思って!
でも、は絵画を無から有を生み出すものって捉えてるのはちょと違う気がするなぁ~
私の大好きな内藤礼は新しいものは生み出すことはできなくて、身の回りから気づけるか気づけないかやみたいなこと話してた。
無から生み出すのって記憶って力を持ってる人間には不可能なんちゃうかなぁー?
あーなんか話大きくし過ぎた(´Д` )ごめん
内藤礼って画家やっけ?
一度ちなみんとは、ゆっくりいろいろ話してみたいなー
内藤礼はインスタレーション(自分ではインスタレーションて
いうカテゴリーで分けて欲しくないって言ってる)の作家だよー
直島のなかの豊島美術館行った??
あの作品の人だよーん
話したい!
はなしたい!
私も
思ってた!!
今度お茶しよーよ!
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